サンガワイ主催 ハワイでヨガTTのQ&A ~気候、サポートについて~

Aloha!! TORIです。

さあ、いよいよ開催まで約10日に迫りました!

参加されるみなさん、だんだんわくわく度が増すとともに、
ちょっと心配事なんかも出てきてるころかな、とも思います。

そんな心配ごとなどを少しずつなくして、皆さんの身体と心が準備でき、
わくわくが増えるようにいくつかの質問にお答えしていきますね。

Q.11月の気候は?服装は?

ハワイははっきりした四季がないけれど、11月から4月までは雨季です。
といっても一日中雨が降るわけではなくて一度にドバッと降って雨が上がるいわゆるスコールのような状態です。(滞在する西海岸は比較的、雨がすくないのね。)気温は18度~23度くらい。
朝夕は冷え込みます。

日の出は6時半ごろなので、明るくなるのは7時ころ。
サンセットは夕方6時ころです。1年の中で一番日が短い時期です。

そしてね、西海岸なので、サンセットがものすごくすばらしいの。

服装は、半袖の上に羽織れる長袖のものと、雨をよけられる上着のようなものがあると便利です。
朝夕は長袖長ズボンがおすすめね。蚊は雨季に増えるので注意です。

Q.身の回りで困ったことがあったら?

3週間慣れない海外で生活し、しかも集中しなければいけない。
予想もしないことが起きたり、自信を無くしたり、周りの人との関係が気になったり、、、
身体も頭もいっぱいいっぱいになることと思います。

そんなときこそ、私TORIの役目です。

3週間一緒に寝泊りをし、練習をともにして行きます。みなさんとともに歩んでいきます。
Yokoさんをはじめとした講師の先生方と参加者のみなさんの間にいる、身近な存在です。

『先生に言うほどでもない、でもここが不安。』なんていうことがあったら、大きくなる前に解決していきましょう。
「洗濯機が壊れた!歯磨き粉がなくなった!」なんてことでもOKです。

足りないものを満たし、悩みやトラブルを一緒に解決し、皆さん自身が居心地良く、ひとりひとりポジティブに、輝けるようにサポートしていきます。

心配しないで、なんでも言ってね。乗り越えていきましょう。

次回は、休日の過ごし方についてです!

Mahalo Nui Loa!
TORI

余談ですが、リトリートセンター内の一コマです。
オーガニックで生命感溢れるセンターにいらっしゃい!!

取らないでください~ヽ(`Д´#)ノ
取らないでください~ヽ(`Д´#)ノ

食べないでください(-_-;)
食べないでください(-_-;)

追わないでください!(●`ε´●)
追わないでください!(●`ε´●)

だから、、
だから、、

だ!か!らっ!!
だ!か!らっ!!

・・・ ・・・

( 一一) ・・・
( 一一) ・・・

あっ、それぐらいならヽ(´ー`)ノ
あっ、それぐらいならヽ(´ー`)ノ

って、、どういうこと・・・
って、、どういうこと・・・

広々とした園内で穏やかな3週間をお楽しみくださいね(笑)

サンガワイ主催 ハワイでヨガTTの魅力 ~プログラム編~

Aloha!! TORIです。

今回は、もう絶対、素晴らしすぎるっていうプログラムの魅力についてちょっとご紹介。

さあ、まずはこのトレーニングのおすすめ第一ポイントは、ヨガはヨガでもアシュタンガヨガをベースにしているってところです。

アシュタンガヨガって聞くと皆さんいろんな意見やイメージがあると思います。

ストイック、厳しい、毎日早朝練習、マッチョになる、、、、そんな風に思っている方、

実はその通りです。

否定しません(笑)

このアシュタンガヨガ、いくつかのルールと決まったシークエンスを日々練習することことによってこそ気が付きやすくなり、感覚が研ぎ澄まされていき、毎日発見がある、そんなヨガです。

最初は身体の感覚だけかもしれません、でもそれが自分の心と結びつき、食事や生活習慣に目を向け、人間関係や社会と結びつき、地球とのつながりへと、気付きを広げるツールです。

もちろん個人個人によって、気付きのツールとなるものは違うと思います。

私TORIにとっては、このアシュタンガヨガが人生の気づきのツールとなりました。

ずっと運動が好きで体を動かしていないといられない私にとっては、この動きながらの瞑想のようなアシュタンガヨガがぴったりでした。
このアシュタンガヨガ、やればやるほど奥が深くて、学ぶことがたくさんあります。10年たってもまだ毎日発見がある、そんなヨガです。

私が一番感じるのは、アシュタンガヨガをやっていれば、基本が学べ、応用が利くということです。
いろんなタイプのヨガがあるけれど、これさえやっていればすべてに対応できる、というのが以前ヨガを教えていた時に感じたことでした。

でも、そのアシュタンガヨガは、なかなかティーチャーズトレーニング(TT)がないんです。

教えられるだけ知識と経験がある先生が少ないというのが要因の一つにあると思います。

だから、YokoさんがTTをやるというのは、その深いアシュタンガをわかりやすくひも解き、自分自身の理解をより深め、どんなスタイルのヨガを教えるときにも自信を持てるというのがこのTTのおすすめ第1ポイントです。(Yokoさんがどんなに素晴らしいかは前のブログ見てね。)

 

そしておすすめ第2のポイント『少人数』ということ。

11名定員というのは、一人一人が理解を深められ、ケアが行き届き、そして強いつながりを作れる人数です。

これはTTを終えてから自信をもったティーチングや日々の練習を重ねるにあたってとても重要だし、なにしろ、集中してインテンスな3週間という時間を過ごすのに、一緒に苦難を乗り越えた仲間とそこでできたつながりというのは今後必ず支えになります。

私がTTを受けたときの仲間は今でもとても大切な仲間です。
中には一生のつながりとなった仲間もいます。
でも60人近くで行ったTTはもっとより深くつながりたかったなあ~という心残りもありました。

だからこの3週間で得られるものはヨガの知識や経験だけでなく、今後につながる自信や安心感の為にも、行き届いたサポート、ケアというのがとても重要です。

ヨガシャラ
ええ。ヨガシャラ(トレーニングルーム)の天高はかなりあり、私がジャンプしても全然届く気配はありません。

 

そして、おすすめポイント第3プログラムの内容です。
このTTの特徴の一つ、生活からヨガを学ぶ、というものです。

3週間どっぷりと大自然の中で過ごすことができ、ヨガに集中できるのはもちろんですが、このハワイという場所ならではの課外授業があるんです。

ハワイの人たちが昔から自然とともに共存してきたその歴史や生活を学んで、普段の生活を見直し、自分に合った、本当に必要なものを見つけるというのが目標です。

本当は秘密なんだけど、すっごいわくわくして楽しみでしょうがないのでちょっとだけお知らせしちゃいます。

オーガニックファームでは、私たちの口に入る野菜たちがどんなふうにしてやってくるのかを体で感じ、ハワイの聖地と呼ばれる場所、なかなか人がいけない場所に足を運び、ハワイの人たちとともに自然を敬うカルチャーを体験する、、、そんなハワイならではの課外授業にて、生活の中からヨガを体感し、実践します。

そーーんなわけで、こんな素敵なプログラムが盛りだくさんなのです。

みなさんと共に過ごす3週間が楽しみでしょうがないTORIです。

みんながハワイの大自然の中で、デトックスされて、シンプルになって、ハワイを大好きになって、自分が再発見できるように、そしてストイックに、マッチョになっていくのをサポートしますね!(笑)

次回は、以外と気になるQ&A ~気候、サポートについて~を詳しくお届けします!

Mahalo Nui Loa!
TORI

サンガワイ主催 ハワイでヨガTTの魅力 ~環境編~

Aloha!! TORIです。

トレーニングまで1か月ほどになりましたね。
こちらハワイも夏が去り、日々冬へと近づいているのを感じます。

ええ、そうです。

ハワイにも季節があるのです。

日が沈むのがめっきり早くなって、波の入ってくる向きも変わり、冬の風物詩であるザトウクジラがなんと9月末にはすでにハワイへとやってきたのが目撃されています。(通常は11月後半からなんです!)

さあ、今日はトレーニングの魅力の一つ、環境の素晴らしさについて紹介させてください。

私たちの舞台となるのが、オアフ島西海岸、ワイアナエ山脈に囲まれた、カフマナオーガニックファームです。

カフマナオーガニックファーム

カフマナオーガニックファーム

カフマナオーガニックファーム

オアフ島の西海岸というのは、手つかずの大自然がたっぷり残る、そして、昔からハワイアンの人々が聖地としてきた、特別な場所がたくさんあるところです。いわゆるパワースポットと呼ばれているところがたくさんあります。

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オアフ島観光でもなかなか訪れることのできない場所なんですよ。

私TORIがここハワイに来たのは、野生のイルカと泳ぎたくてやってきたのがきっかけです。
その野生のイルカたちがやってくるのが、そう、ここ、オアフ島の西海岸です。

ハワイ西海岸のイルカちゃんたち

イルカちゃんたちがリラックスしにやってくるぐらい、パワーにあふれ、そして心から落ち着ける場所なのです。

オアフ島の中で私TORIが一番好きな、そしてみんなにこの素晴らしさを知ってもらいたいところです。

そして私たちが3週間、寝泊りをして、ヨガをするのが、カフマナオーガニックファーム。

とても静かな環境の中に、大自然と、そして地域の人たちと共存しています。

ボランティアや、地域の若者たちが野菜を育て、マーケットや地域の学校の給食として供給しているんです。
ここにいると、時間がゆったりと流れ、普段気が付かないような、風の音や、日の光、木々のかおり、早朝のにわとりの目覚ましや、野菜のおいしさなどなど、自然と気づかせてくれます。

正直いって、豪華で何でもあるようなところじゃないけれど、とってもシンプルで、私たちが必要で、大切にしなければいけないものをわからせてくれるそんなところです。

だから、3週間のこの集中トレーニングで自分気づきを深めたり、感覚を研ぎ澄ませたり、心を休ませたり、普段の生活を見直し、自分に目を向けるのに、もっとも適した場所だと思います。

なんてったて、採れたてのお野菜を使ってでてくる食事がいろんな人の愛が入っていて、おいしいのなんのって!!
やっぱりヨギーは食が大事だからね。

わたしはティーチャーズトレーニングという大事な、そして集中した3週間を過ごすのに、環境って本当に本当に大事だと思います。そのすべてがこの素晴らしい環境でトレーニングができるっていうのは考えただけでわくわくします。

そこにいるだけでパワーをもらえるようなそんな土地です。
私たちも大自然の一員なんだなって感じられるはず。

そして、私の人生を変えたイルカちゃんにもみんなにあってほしいです。
賢くてかわいくて、そして、愛にあふれた子たちです。

野生のイルカとトリさん

野生のイルカとトリさん

こんなわけで、このトレーニングがハワイの西海岸でできるってのは、この上なく適していてベストな環境です。ハワイの大自然、山、海、人、生き物、、、、すべてからたくさんマナをもらってエネルギーチャージしましょうね。

次回は、プログラム編です!

Mahalo Nui Loa!
TORI

応募者特典DVD:『Flow Yoga|フローヨガ with Yoko Fujiwara』

こんにちは!
PR担当のyoga generation 下田です。

本サイトのトップページに、わずかにご案内がありましたが、今回の留学企画の参加者(卒業生)全員に
Yoko先生のDVDが特典として付けられることになっています。

本来は現地へ旅立つ前にこれで練習を!といきたいところだと思いますが、
当講座で学ぶことになる『アシュタンガヨガ』とは少しスタイルが異なるため、
あくまでも参考にしていただきたいという観点から卒業後のプレゼントになるということでした。

以下、Yoko Fujiwara先生よりコメントをいただきましたので、ご紹介です。

ハワイでヨガを教え始めた最初の頃から、日英バイリンガルということで、ワイキキのホテルやショッピングセンターで、観光客向けのヨガクラスを受け持つ機会を多く頂きました。

ヨガスタジオと違い、こういった施設内でレクレーション的に開催されるヨガクラスには、興味本位で立ち寄る方、また初心者の方が多く参加され、もちろんいきなりアシュタンガをご紹介できる訳もなく、はじめはどういう形でヨガを教えられるか試行錯誤しました。

現代のヨガにおいては、多くのスタイルが幅広く提唱されています。私が練習し、メインで教えるアシュタンガヨガは、 同じアーサナを同じ順序で、自分の呼吸のペースに合わせて(ヴィンヤサ)日々 繰り返します。

私自身この練習を好むのは、同じことを繰り返すことで、練習を「考える」ことから「感じる」ことへと移行できることです。手はここ、足はここ、と基本的なことははじめに学びますが、少しずつなれてくると「こうすると気持ち良い/悪い」など、自分の感覚が目覚めてくるのです。

Flow Yoga フローヨガ DVDワイキキで教えるヨガ、後に「フローヨガ」としてDVDにまとめたヨガも、このアシュタンガヨガをベースとし、「感じる」ことに焦点を置きながら、少しペースを落とした形で確立していきました。

私自身、子供の頃から感性が強く、「考えすぎ」と言われる程自分の考えにとらわれていました。ヨガを始めてから、感じたものを分析するのではなく、単純に感じること、受け止めることを学びました。

ヨガをはじめてやる方でも、何十年も続けている方でも、単純に「あぁ、気持ちよかった」と感じて頂けることがヨガの第一歩だと思っています。もちろん深い哲学や理論もありますが、難しいことはさておき、まずは自分の感覚と向き合えるチャンスとなればとフローヨガを提供しています。

参加をご検討中の方や、Yoko先生のフローヨガに興味がある方は下記の公式HPからもお買い求めいただけます。
発送はハワイからになる見込みです。

このDVDの購入について詳細はコチラ»
http://www.ashtangayoko.com/dvd_jp.html

はじめまして。サポートスタッフのTORI(トリ)です!

Alo~ha, はじめまして。トレーニングのサポートスタッフをつとめるTORIです。

私は参加する皆さんが、3週間集中してトレーニングに臨めるように、心配事や不安、困ったことの解決から、足りないものの補充まで、生活面や精神面からサポートさせていただくという、いわゆる、安心屋さんです。

そんな私は、Hawaii歴3年の千葉県出身、そして、皆さんと同じくYOGA LOVER の Ashtangi です。
このブログにて、今回のトレーニングやロコなハワイの情報、私TORIの目から見たYoko先生像などレポートしたいと思います。

 

さて、私が声を大にして言いたいこと。それは、

『このTTは本当にすべてがそろった、
 今までに類を見ない素晴らしいTTなんだ~~~』

ということです。

てまえみそ、と言われるかもしれません。えこひいきと思われるかもしれません。
でも、そんなことないんです。

客観的にみて、企画の段階から、もう、このTT、絶対に参加したい!って思わせる内容なんです。
TORI 、スタッフでなかったら、参加してます。確実に。

まず、TORIがTTを選ぶときに決め手となる3大要素としたら、まず第一に先生。第二に環境。そして最後にプログラムの内容

その3つがすべて最高水準にそろっているのがこのTTなんです!!
あぁ、すみません、ついつい興奮してしまった。もうずっとわくわくしてるんで、つい力が入ってしまう、、
とにかく、どれぐらい素晴らしいかを順にご紹介しますね。

 

まず今日は、1つ目の先生編 “YOKO 先生”について紹介します。
私はYokoさんに、地に足をつけて自分らしくYogaをすることを教わりました。
ずっとついていきたいと思ってる先生です。

まずは、Yokoさんとの出会いから。(あ、長そう、なんて思わず読んでね^^)

私TORIがYokoさんと出会ったのは、Purple yoga で練習を始めた2011年、スタジオのマットの上でした。

とても静かに、しなやかに、なおかつ力強い、とても芯の通った練習をしている人がいるのを見て、ドリシティも定まらないほど(実はそこに集中してしまった、、)目が心が、釘付けになりました。一瞬一瞬、すべてがなんという美しさだろうって。Inspireされました。それが、Yokoさんでした。

それからYokoさんのクラスやワークショップに参加するようになりました。

私は、ヨガを始めて以来、練習が大好きで、でも、からだの声に目を向けることなくがむしゃらに取り組んでいた時期もあり、怪我の繰り返しでした。

1年近くまともに練習ができなくて、もう、続けられないかな、ヨガのない生活なんて、私の人生も終わった、と思っていた、そんな私に、からだの使い方を再認識させ、新たな発見とともに、一生Yoga を続けられるよう、アドバイスをくれたのがYokoさんです。おかげで今は体の変化や調子を見ながら、自分の癖や体型を意識し、自分に合ったPracticeを自分のペースで進めることができています。人生の恩人です(涙)

 

そう、私がYokoさんに魅了されたのは、Asanaはもちろんですが、そのPracticeが、YogaがYokoさんの生き方そのものだったからです。私もそんな風に、Yogaとともに生きていきたい、と思ったからです。

Yoko さんのすごさは、練習への取り組み方をベースに、指導の面では、(一度でもクラスを受けた人は知ってると思いますが、)微細な感覚を言葉にする巧さ、幾通りものわかりやすい表現の仕方、その人に合う的確なアドバイスを絶妙なポイントで行うスキル、ヨガやからだに対する探究心や情熱、それらがすべて自らの体験からきているという豊富な経験値などなど、表現しきれませんが、人に物事の神髄を伝えるという技術に抜きに出ていると思います。まさに天職という言葉がぴったりなのです。

そして、それらとともに、ヨガとともに自然にシンプルに生きている姿。私はYokoさんを知れば知るほど、魅了され、刺激され、影響を受けているのです。

 

Yoga は人生にとってのツールだと私の受けたTTの先生から教わりました。つくづく感じてます。 そして人生を反映してるなって。

私は旅をするのが好きで、数年間、いろんなところにYoga旅に行きました。住む場所を、先生を探しに。
India,Thai,Bali,Australia,,など、たくさんの素敵な人たちや場所に出会い、一緒に練習しました。
そして、素晴らしい先生たちにも出会いました。この先生の下で修業したい、と思える先生も何人かいましたが、環境だったり、場所だったり、言語だったり、いろいろな条件が合わず、きっと時期ではないんだと思ってました。自分に合った先生、場所、環境がいつの日か来るだろうって。

今練習しながら、自分の変化を振り返ると、旅をしていた時期、私のYogaの練習はずいぶん先ばかりを見ていた気がします。ふわふわして地に足がついてなかった、そんな感じです。現在、Hawaiiという場所に出会えて、私のYogaの練習は深いものへと変わってきたように思います。やっと落ち着く、根を張る場所ができたのかな。そんな風に自分を見るツールとなってます。

練習が変化したからなのかはわからないけれど、ここに一生住みたい、と思ったハワイで、この人の下で練習したい、学びたいと思える人に出会えました。そう、Yokoさんに。

ちゃんと、巡ってくるのですね。
先生、場所、環境、すべてがそろい、ここから私のYogaの旅はまた新たに始まりました。

過去のすべてがあって、今がある。何一つ無駄じゃないんだなあ、と感じてます。

 

というわけで、(あー、やっぱり長くなってしまった。読んでいただいてありがとう^^)Yoko さんとは、出会うべくして出会い、その生き方に魅了されたわけです。

そして、今年に入り、Yokoさんから『TORIちゃん、アシスタントしない?』と声がかかった時は天にも昇る思いでした。

Yogaを自分の好きな場所(温かくて、海がある場所)で、練習しながら、Yogaを広める仕事をする、というのが私の夢の一つでもあります。

だから、yogini として、女性として、人間として、とても尊敬するYokoさんのTeamの一員になれたことは、本当に幸せです。

Yogaを始めて10年。私にとってもまた更なる発見と学びのいい節目であり、素晴らしいチャンスを頂きました。

Yogaのおかげで、これまでにたくさんの恵みを頂きました。それらに感謝して、最高のものにする為にサポートするのが、TORIの役目だと思っています。

皆さんが安心して過ごせるように、そしてたくさんの素晴らしい経験をシェアして学べるように。
自分らしさを見つけられるように。

素晴らしい、ハワイの大自然のマナとアロハをみなさんに伝え、感じてもらえるように。頑張ります。
一緒に学び、笑い、楽しみ、喜び、悩み、泣き、苦しみ(!?笑)、、貴重な経験を皆さんとともにできるのをとっても楽しみに、わくわくしています。

 

Yoko さんの素晴らしさが皆さんに伝わってるといいな。
次回は、環境編。ハワイの素晴らしさをお伝えします!

Mahalo Nui Loa!
TORI

旧友再会

今日は本当に笑った、腹の底から笑った・・・

アロハ!

ご無沙汰しておりました。
PR担当のyoga generation 下田です。

前回前々回の記事では、主宰のYoko Fujiwara先生から今回の講座に参加する前からの準備にスポットをあてたものを紹介させてもらいました。

今日は、久しぶりに視察レポートに戻ってきまして、タイトルの『旧友再会』について。

 

今回の、我々yoga generation視察団(男三人衆)のハワイ入りにあたって、「現地で会おう!」と約束していた人が二人いました。

一人は、今回の講座でサポート・スタッフとして現地の宿泊からアシスタント周りのトータル・コーディネーションを担当してくれるTORIさん(次回の記事では彼女の人となりに迫ります。ヽ(´ー`)ノ)。

そして、もう一人が、今回のブログ記事のタイトルに相応しい、元yoga generationスタッフのMohokoこと、ホッコ

 

旧友再会

こう書くと、河島英五さん作詞・作曲のあっちの歌を思い出してしまうのですが、
まさにそのような時間がスローに流れます。

遅い時間でのディナーでしたが、現地で働きながらの忙しい時間を切り盛りしてやってきてくれて、
お酒のチカラも借りながら、懐かしい話に華が咲きました。

現地での仕事をしながらの生活というのは、なかなかタフな仕事の様子で、
しかしながら、仕事のかたわら、チャリティでヨガのモーニング・クラスも催行するなど
元スタッフらしい企画力とハードワークぶりに胸が熱くなりました。

 

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思い想いの人生を、健康で豊かな時間にしたいものですね。

 

ゆっくりと、途中脱線もしながら開催場所のリトリートセンターへと、このブログは続きます。

次回は、このサイトをご覧いただいている方にはお馴染みでまだ謎!?のサポートスタッフ TORI(トリ)さんの秘密に迫ります(笑)

乞うご期待ください!

P.S. おかげさまで8月の時点で当企画講座は最低催行人数を越える参加申し込みがあり、予定どおり開催されることが決定しています。参加ご検討中の方へは、早めの航空券の手配などでリーズナブルな旅の支度をオススメします。

練習のためのヨガ哲学。渡米の前にご一読ください。 by Yoko Fujiwara

「ヨガ・スートラ」
いわゆるヨガの教典ですね。
実は私も実際にヨガマットの上でアーサナするヨガを始める前に、
ヨガって何だ?ってこの本を買って読んでみたのを覚えています。

“Before you’ve practiced, the theory is useless,
After you’ve practiced, the theory is obvious.”
(練習を始める前、理論は使い物にならず、
練習を重ねた後、理論はあからさまになる。)

70年代に最初のアメリカ人の一人としてアシュタンガ・ヨガを学んだデイビッド・ウィリアムズの言葉です。

ごもっとも。
当時、どうにか頑張ってヨガ・スートラを読み進めようと思っても、
頭っからつまずいてしまってなかなか前に進まなかった記憶があります。

もちろんこの大きな理由のひとつには、どうやってヨガ・スートラを読むかのコツを知りませんでした。
しかしながら、読み方のコツを知っていたとしても、どれだけ理解できてたかは定かではありません。
ヨガ・スートラはサマディ(解脱)に至るまでの説明書のようなものです。
その対象となるのは、私たち自身の意識や感覚等となり、
ヨガの練習がその道具として使われていくのです。

後々、ヨガ・スートラを読んで気付いたことは、
ここに書いてあることは、どこか遠くの誰かの物語ではなく、
今現在私の頭の中で起こっていることが記されているということでした。
サマディはいろいろなレベルで起こり、それらは私たち一人一人にも起こり得るのです。

大したことないようですが、これは大きな発見でした。
これを機に、私のヨガ・スートラの読み方が変わりました。

私自身、現実的、及び論理的に物事を理解することを好むため、
単に練習続ければサマディに到達できるなんて言われても納得いかないというのが正直な気持ち。

どうして練習するのか。どうやって練習するのか。どのように練習が効くのか。
ヨガ・スートラにはそういうことがちゃんと記されているのです。
一般のヨガクラスではなかなか勉強できないヨガ・スートラ。
また、それらはあまりにもシンプルに記述がされているため、
先ほども述べた通り、読み方のコツ、及び補足がないとなかなか読みづらいでしょう。

現在では解説付のヨガ・スートラが多種出版されています。
これらの解説を参考に、まずは第1章、第2章を中心に読み深めるといいでしょう。

“99% Practice, 1% Theory”
(99%練習、1%理論)

アシュタンガ・ヨガのグル、シュリ・K・パタビ・ジョイス師の言葉です。

なんだかんだ言ってきましたが、私も練習を続けてきて思うのは、やっぱり結局は練習あるのみなのです。
私にとってヨガ哲学の勉強は、自分がやっている練習の方向性が間違っていないかの確認手段で、
決して哲学書に書いてある道を歩くように心がけている訳ではありません。

本トレーニングは3週間の集中講座となるため、心身ともに大きな変動があると予想されます。
日々の練習、及び自身の意識の変化と照らし合わせながらヨガ・スートラを読むことにより、
各自のヨガの方向性を確認していきます。

プラクティス。自分の学びの先にあるもの by Yoko Fujiwara

私自身、ヨガ・ティーチャーをしていますが、教える側に立つことは自分の練習の延長だと思っています。

私はヨガの練習がすごく好きなだけでなく、生活の一部としてごはん食べるのと同じくらい大切です。これがないと私の人生はちょっと(いや、かなり)狂うと思います。大げさな言い方ですが。

何事も練習を続けるといろんなことがわかります。いいことも、悪いことも、コツも、無駄も。
裏表が見えてきます。
特にヨガは自分がどんな人間なのか、裏表あからさまに見せつけられます。

私にとってヨガのプラクティスは現実を見据えること。良くも悪くも。現実を見据えることによって、周りで起こる事情に動揺しなくなります。こうやって私は自分の中の平穏を保っているのです。

私自身プラクティスを通して色々な経験をしてきました。だから他の人の練習を見たときに、いろんなことが手に取るように感じられます。自分もかつてやったことがあるから。こうやって私は自然とヨガ・ティーチャーになったのだと思います。

ヨガを教えていることを理由に「練習をしないと」とか、「この本を読まないと」とか、「こういう生活をしないと」とかって、すごく教えることがおっくうになりそう。
だから私は、一人一人が自分らしいプラクティスを見つけ、それを教えることに意味があるのだと思っています。

Part 2 ~養成講座の前に?後に?立ち寄りたい場所~

それは、ヨガウェア・ブランドというよりもライフスタイル・アパレル

こんにちは!
PR担当のyoga generation 下田です。

視察レポートも4回目!!

今日は、ヨガファッションをこよなく愛する人には堪らない
あのハワイ発の人気ヨガアパレルブランドの本社におじゃました様子を少しご紹介しましょう。

Lily Lotus | リリー・ロータス

日本では正規輸入代理店として『東京ヨガウェア2.0』での取扱いが有名でした。

ここハワイ本社では、二回目の移転を踏んで、さらに移転を計画中とのことでしたが、
移転前の最後の時期におじゃまして、今後の日本向けの展開など詳しいお話を聞くことができました。

写真右奥がデザイナー・オーナーのモミさん
写真右奥がデザイナー・オーナーのモミさん

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リリー・ロータスの名を一躍有名にしたのが、背中にラインストーンを配したシリーズ。

聞いてはいましたが、本当に1点1点手付けで配置しているそうで、今回は特別に機械も見せてもらいました。

実演の様子を見ていて、、

「これをこの価格で出すのも難しいはず・・・」と思えるような細かい仕事とクオリティ管理体制に生産者としてのポリシーがひしひしと感じられました。

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また、デザイナー・プロデューサーとしての一面では、
アメリカ本土でも着実に人気を得ている現在でも、対象とするマーケットの専門性へはこだわりがあり、生産体制を超える拡大化に興味がない様子。

その姿勢が、視点が全て。
ライフスタイルウェア・ブランドとしての確固たる自信を覗かせてくれます。

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打ち合わせの翌日は店舗へもお邪魔しましたが、私でもときめき?(*゚∀゚)を感じるぐらいにテンションがあがるディスプレイでした。

実際にハワイでもお会いして、生産環境やより詳しい話をお聞きしていく中で、ハワイ発の、そしてモミさん発のリリー・ロータスのスタイル提案の真髄と目指しているものに大変共感できました。

息子と妻にいい買い物ができたのは言うまでもありません。。

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一歩ずつ、リトリートセンターへ・・・

Part 1 ~養成講座の前に?後に?立ち寄りたい場所~

ハワイらしいお店も満喫したい!!

こんにちは!
PR担当のyoga generation 下田です。

さて今日は、視察レポート3回目にして、初のショッピングについて少し。

ハワイへはその大自然をアクティビティで満喫しに来る人と、買い物中心で来られる二つに分けられるのではないかと思うほど、ショッピング施設が充実していますね。

我々視察団は、ホノルルからバスでのアクセスも容易な屋内型モール『カハラ・モール』まで足を運びました。
高級住宅地にあるショッピングセンターということでしたが、ラフな服装の方も多く、テナントの数も豊富でおすすめです。

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ホールフーズ・マーケットで簡単なショッピングを楽しんだ後、『アラ・モアナ センター』へ移動し、Yoko先生がアンバサダーを務め、店頭ポスターでも登場しているヨガ・エクササイズウェアブランドの『lululemon athletica』の店舗へ。

Honolulu | lululemon athletica store
http://www.lululemon.com/honolulu/alamoanacenter

レディース商品はもちろん、メンズウェアも豊富で、中にはゴルフウェアとしても活用できそうなクラシカルなラインも見られるなどクオリティの高そうな商品が店頭を飾っていました。

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実は今回のトレーニングにも、当ブランドからスタッフを派遣してもらい、『ゴール・セッティング』についてレクチャーしていただく予定で、その紹介を受けてきました。

ヨガティーチャーとして、そして、一個人として、キャリアを考えられる充実した内容になりそうです。

Part 2は日本でも人気の、あのハワイ発ヨガブランドの本社へ!

次回へ続きます。